3分でわかる!ライトコイン(LTC)とは?

ビットコインを軸に新たな仮想通貨がどんどん開発されています。

では、あなたは”ライトコイン”という仮想通貨を知っていますか?

実はビットコインの次に古株ともいっていい仮想通貨なのですが、きっと聞いたことがない人もいると思います。

という事で、今回はビットコインの兄弟ともいえるようなライトコインに関してお話していきますね。

ライトコイン(LTC)とは?

ライトコインとは仮想通貨の一つで、現在時価総額は6位に位置しているアルトコインのなかでも人気な通貨です。

運用が開始されたのは2011年の3月で、アルトコインの中ではかなり昔から取引されている通貨ですね。

ビットコインを元に作られた通貨なので、基本的な仕組みはビットコインとかなり似ています。

”ビットコインが「金」ならばライトコインは「銀」を目指そう”といったコンセプトで広がってきたライトコイン。

ビットコインとの違いは後で詳しく説明しますが、「送金スピード」に長けた日常利用向けの通貨であり、また発行量も仮想通貨の中では一番多い通貨となっています。

ビットコインとライトコインの違い

そんなライトコインですが、ビットコインとは何が違うのでしょう?

ビットコインのソースコードを利用しているので基本的な仕組み(ブロックチェーンやP2P、マイニングなど)はビットコインとあまり変わりません。

ただ、ライトコインはビットコインとは少し違う特徴も持っているので、その違いをいくつか紹介しておきます。

始めにざっくり言っておくと、

  1. 明確な開発者が存在する
  2. トランザクションのスピード
  3. 埋蔵量

このあたりがビットコインとは違う部分になってきます。

明確な開発者が存在する

知っている人も多いと思いますが、ビットコインは「Satoshi Nakamoto(サトシ ナカモト)」という人物によって開発されたと言われていますが、実はその正体は不明です。

もちろん、本名かどうか分かりませんし、日本人なのか、男性なのかどうかも分かりません。

一方、ライトコインはビットコインとは違い、「明確な開発者」が存在します。

その名は「Charlie Lee」

元googleのエンジニアだったようですね。

ちなみに主要な仮想通貨のなかで開発者が謎なのはビットコインくらいなもので、イーサリアムやリップルなども開発者や開発団体は特定されています。

トランザクションのスピード

これがビットコインとライトコインのもっとも違う点でしょう。

トランザクションとは送金や決済などの「取引」の事を指します。

つまり、ビットコインと比べてライトコインは取引スピードが早いんですね。

ビットコインの場合、最短で「10分に一つのブロックが作られる」ようになっていますが、

ライトコインの場合は最短「2.5分に一つのブロックが作られる」ように設計されています。4倍4倍です。

「ブロックが作られる事=取引完了」という事なので、

ライトコインはビットコインよりも約4倍ほどの取引スピードを実現しているのです。

冒頭で話した通り、「送金スピードに長けた日常利用向けの通貨だよ」という意味がわかるかと思います。

というと、「じゃあライトコインの方がいいじゃん!」と思うかもしれませんが、一概にそうは言えません。

なぜかというと、ブロックが早く作れることは、セキュリティの低下にも繋がってしまうからです。

実はビットコインのブロック生成に最短でも10分もかかってしまうのは、セキュリティ問題も考えているからこそなんですね。

「ブロック生成が簡単(短時間)にできてしまう=セキュリティが弱い可能性がある」という事を覚えておきましょう。

埋蔵量

マイニング(採掘)によってブロックチェーンをが作られていき、

健全な運用がなされているという事自体はビットコインと同じなのですが、そもそもの「埋蔵量」がビットコインとは違います。

ビットコインの埋蔵量は2100万BTCに対し、ライトコインの埋蔵量は8400万LTCです。4倍ですね。

ブロック生成スピードも4倍で、埋蔵量も4倍なので、ビットコインとライトコインのインフレ率は同じになります。

まとめ

最後にもう一度ライトコインに関して簡単にまとめておくと、

  1. アルトコインの中では古株
  2. 基本的な仕組みはビットコインとかなり似ている
  3. 価格変動は他の仮想通貨同様に(むしろ他の通貨より)大きい
  4. ビットコインと比べてトランザクションが早く、日常生活向けのコイン

こんなかんじですね。

確かにセキュリティは少し気になるところですが、

ビットコインよりもスピーディに送金できるところなど、これからどんどん普及していく可能性が感じられます。

興味ある人はぜひ今のうちに保有しておきましょう。

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