ウワサの仮想通貨「ICO」とは?完全網羅!

最近巷を賑わせている”仮想通貨ICO”という言葉。

ビットコインなどの仮想通貨に興味がある人、多少の知識がある人であれば、

一度はこの言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

仮想通貨やブロックチェーンなどの業界は成長スピードが半端じゃなく、どんどん新たな革命が起こっています。

ICOもその一つです。今後ますます話題になっていくと思います。

今回はあなたが時代の流れに取り残されない為にも、チャンスを逃さない為にも、

この「仮想通貨ICO(プレセール)」に関して解説していこうと思います。

  1. そもそもICOとは?
  2. どんな仕組みなの?
  3. メリットやデメリットは?
  4. どうやって投資するの?

そのすべてを網羅してみました!ではどうぞ!

仮想通貨ICOとは?

仮想通貨ICOとは、

主にビットコインなど仮想通貨を利用した資金調達の方法で、クラウドセールやプレセールなどともいわれます。

最近流行っている「クラウドファンディング」のようなイメージを持ってもらえればイメージしやすいかと!

株式市場でいうIPO(Initial Public Offering=新規公開株)をもじって、「ICO(Initial Coin Offering)」と言われています。

発行者側(プロジェクトやサービス)は、独自トークン(未公開の独自仮想通貨)を発行することにより、

資金調達することができ、投資家側(あなた)は投資する代わりに安い値段でその独自通貨を入手することができるということですね。

上場前の未公開仮想通貨を入手できるので、上場した途端価値が上昇し、

一攫千金の大きなリターンが見込める可能性がある代わりに、結局上場せず(上場したととしても全然使われず)

投資した通貨が結局ただのゴミになってしまう可能性もあるという、とってもハイリスクハイリターンなサービスといえるでしょう。

2017年に入ってから特に市場規模を伸ばしていて、同じ年の7月には一ヶ月でなんと700億円も資金調達が行われました。

今後もどんどん伸びていくことが予想されますね。

まずは仮想通貨ICOに関して理解するために、

  1. 基本的な仕組み
  2. IPOとの違い
  3. 過去の事例

を見ていきましょう。

ICOの仕組みは?

これは例を出すとわかりやすいと思います。

例えば私が何かとんでもなく素晴らしいプロジェクトを開発したとしましょう。

このプロジェクトを”キラキラプロジェクト”とします。(笑)

で、このプロジェクトを開発、完成させ、世の中に提供するには数億円の資金が必要な状況です。

資金を集める方法として一般的には銀行からの融資やVC(ベンチャーキャピタル)などが一般的ですが、

”キラキラプロジェクト”はまだあまり信用がないことやリスクを考えるとそれらの資金調達方法はちょっと微妙です。

そこで思いついたのが「ICO」です。

私は”キラキラコイン”という独自の仮想通貨を作り、

それをみんなにプレセール(未公開通貨)として安く売り出します。

あなたはこのキラキラプロジェクトに興味を持ち、応援したいと思ったので、

ビットコインを出資する代わりにキラキラコインをゲット。(ICOでの出資はほとんどビットコインで行われます)

そのあと私はいろんな人からキラキラコインを対価として資金を調達し、

その資金を元にどうにかキラキラプロジェクトを成功させ、世の中に広まっていきました。

同時にキラキラコインの価値もどんどん上昇し、あなたがプレセール中に買ったキラキラコインの価値は100万倍に!

そのあとビットコインに交換したらとっても稼げちゃいました。

私はプロジェクトを成功させられたし、あなたも投資を成功させることができ、ハッピー!めでたしめでたし!

…と、まあ細かい話を抜きにしたらこれがICOの仕組みです。

もちろん、私がキラキラプロジェクトを失敗させてしまったり、お金集めるだけ集めて逃げちゃったり、

キラキラコインに全然需要がなく価値が下がったしまったり…といったようなリスクがあるのですが、

その辺に関しては後で解説します。

ここでは、「独自仮想通貨を発行して、お金(ビットコイン)を集めるというのがICOの基本的な仕組みなんだ」ということを理解できればオッケーです!

IPOとは何が違うの?

IPOの場合、株式を投資家に売り出す際、仲介者(証券会社など)が存在します。

証券会社にしっかり監査された上で売り出されるということですね。

また、だれでも投資できるわけではなく、抽選によって決まります。

しかしICOの場合、その仲介者が存在しないので、誰でも自由に資金調達を行うことができます。

抽選もないので、誰でも投資することができます

(その代わり、プレセール開始直後が一番価格が安く、終了に近づくにつれて段々と割高になっていくという感じ)

発行主側、投資家側どちらも自由度が半端ないということですね。

今まで投資家側は

「一部の優秀なベンチャー企業にしか投資できなかった」ことや、

企業側も「上場していないと簡単に資金を集められなかった」ということを考えると、とても民主的な方法だといえるでしょう。

しかしだからこそ、「そもそも上場するつもりがない」、「資金を集めたいだけ(集めたらバックれる)」、的な

嫌なプロジェクトや企業が存在していて、詐欺集団の温床になってしまっているのも事実です。

現状、法整備もまだ整っていないので…。

具体的な注意点はあとでもしっかり話しますが、

「ICOには怪しい案件(怪しい仮想通貨)が腐る程ある。」ということをまずは頭に入れておきましょう。

過去のプレセール通貨の事例

ICOは怪しい通貨も多く、詐欺プロジェクトが多く存在しますが、実際にしっかり上場して現在も取引所で扱われている通貨はあります。

その中でも一番有名なのがイーサリアムでしょう。

イーサリアムは2014年9月頃にプレセールが始まり、

その時は1BTC=2000ETHで取引されていました。ちなみに当時のビットコインの価格は1BTC=5万円前後。

そのあと、2015年に公開(上場)され、2018年2月現在のイーサリアムの価格は1ETH=10万円前後です。

もしプレセール期間に1BTC分のイーサリアム(2000ETH)を購入してたとすると、2000×10万円=2億円。

当時の1BTC=5万円なので、現在までイーサリアムを保有していた場合、

5万円が2億円に化けたということになります。だいぶ夢ありますね(笑)

いわば「ICO成功組」といえますね。(もちろん、これからこれらの通貨価値がどうなるかはわかりませんが、現時点では成功といえるでしょう。)

しかし、何度も言いますがその裏には消えていった詐欺通貨がたくさんあるということも頭に入れておきましょうね。(笑)

どうやって投資(購入)するのか?

流れとしては、

  1. ビットコインを保有しておく
  2. 詐欺じゃないか?将来性があるか?考え、投資

こんな感じです。それぞれ簡単に解説します。

ビットコインを保有しておく

先ほどもいいましたが、

ICO投資は「円」ではなく「ビットコイン」で投資することになります。(中にはイーサリアムで投資する案件も)

なので、準備としてまずはビットコインを保有しておきましょう。

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詐欺じゃないか?将来性があるか?考え、投資

最後は自分で判断して、投資するだけです。

これが一番大事ですね。あくまで自己判断。

確かにイーサリアムみたいな仮想通貨を引き当てたら億万長者なのですが…。

ほぼギャンブルですね、ほんとに。先見性とリテラシーがないとまずいです。

そもそもビットコインや主要アルトコインの基礎知識は最低限必須です。

仮想通貨ICOのメリットとデメリット

ここまで、仮想通貨ICOとは?からその仕組みや購入方法などを解説してきましたが、簡単に仮想通貨ICOのメリットとデメリットをまとめておきましょう。

あなたが今後投資すると仮定し、投資家側からみたメリットとリスクをまとめておこうと思います。

メリット

  1. 一発当たれば億万長者

投資家側から見た場合、とにかくICOのメリットはこれに尽きるでしょう。

リスク

  1. ハイリスク
  2. 詐欺が多い
  3. 法整備が整っていない

もちろん、「知識」と「将来性を見抜く目」と「運」があれば大きな成功を収められる可能性もありますが..。

詐欺に関しては、もはやそのプロジェクトの発起人の人間性の問題なので、

ある意味ICOは「人間性の見極めが大事」とも言えるでしょうね。

まとめ

今回は仮想通貨ICOに関して解説してみました。

現段階ではリスクが目立つので、仮想通貨に関しての知識はもちろん必須、確実なプロジェクトを見極める目がとても大事です。

ただ、私は将来性にはとても期待しています。

なんせ今までの資金調達方法の概念を覆すようなものですからね。

革命です。

これからもICOの動向に注目すべきなのは言うまでもないでしょう。

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