学んだ事
RubyGems:Rubyのライブラリのほとんどが集められている
Rubyでは標準でRubyGemsにアクセスしてGemを取得する「gemコマンド」が使用可能
Railsアプリ内で使用するGemの情報は「Gemfile」に記載する
GemfileはGemの「名前とバージョン」の情報を記載し管理するファイル
bundlerというGemでGem同士の関係を管理し、必要なGemやバージョンを合わせてインストールするようにする
bundlerでGemをインストールすると「Gemfile.lock」というファイルに記録される
Gemfile.lock:bundler installでインストールされたGem情報を記録する
Gemfileに追加したいGemの名前を記載して、ターミナルで「bundle install」を実行すると指定したGemがアプリにインストールされる
データを取り扱う基本処理をまとめて「CRUD」と呼ぶ CRUD:【Create、Read、Update、Delete】
CRUDを7つのアクションに分割【index(一覧表示),show(詳細表示),new(生成),create(保存),edit(編集),update(更新),destroy(削除)】
resourcesメソッド:7つのアクションへのルーティングを自動生成するメソッド
例)resourcesの引数に「:tweets」というシンボルを指定すると「/tweets」のパスに対応するルーティングが自動的に生成される
onlyオプション:resourcesメソッドに対してonlyを加えると指定したアクションのみルーティングに追加される
例)resources :tweets, only: :index この場合はindexアクションのみを設定したのと同じことになります
レイアウトテンプレート:アプリケーションのビューファイルの共通部分をまとめたもの application.html.erb
stylesheet_link_tagメソッド:読み込むCSSファイルを指定できるヘルパーメソッド
app/assets/stylesheets/ディレクトリに配置し、stylesheet_link_tagメソッドをの引数に読み込みたいCSSファイルを記述する
application.css:このファイルにはアプリケーション全体に適用するCSSを指定できる
require_tree:application.css内に書いてあるrequire_treeは引数として与えられたディレクトリ以下のCSSファイルをアルファベット順に読み込む
require_tree . この「.」はカレントディレクトリを表している
ルートパスの設定 root to: “コントローラー#アクション”
復習した方がいい事
ActiveRecordモデル
疑問点
application.html.erbとindex.html.erbの関係性
indexに記述したものがapplicationの<%= yield %>の部分に入るイメージ?
新しい言葉がたくさん出てきた。
覚えるのには時間がかかりそうだが、理解できないという事は今のところ無い。
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